教室ブログ
苦手なことがはっきりしている子へ|得意を伸ばすことから始めたい理由
2026年10月10日

こんにちは。ロジカルAIスクール教室長です。
「算数は得意なのに、国語になると急に手が止まる」
「好きなことなら夢中になるのに、苦手なことはすぐ嫌がる」
得意なことがある一方で、苦手なものもはっきりしている子は少なくありません。
親としては、「せめて平均くらいまではできるようにしてあげたい」と思いますよね。問題集を増やしたり、一緒に取り組んだり。
でも、苦手で嫌いなことは、取り組むだけでも負荷がかかります。今回は、そんな子との向き合い方を考えます。
苦手を克服させようとするほど、うまくいかないこともある
苦手な教科ほど、親は気になります。

「ここさえできれば」「もう少し頑張れば」と時間をかけますが、子どもから見ると、「できない自分」と向き合う時間が増えていきます。
頑張っても結果が出ない。
また間違える。
また注意される。
これが続くと、「どうせ自分はできない」「頭が悪いのかも」と感じることがあります。
親も焦り、子どもも「また言われる」とイライラする。苦手を伸ばしたかったはずなのに、勉強や親子の時間まで嫌なものになってしまっては本末転倒です。
苦手を放置するのではなく、取り組む順番を変える
そこで一度、「苦手を何とかする」ことから離れてみます。

先に目を向けたいのは、その子が得意なこと、好きなことです。
好きなことなら、自分から考える。もっと良くしたくて工夫する。失敗しても、もう一度試す。
そこには、「できた」「前よりうまくなった」という成功体験が生まれやすくなります。
その積み重ねが、「自分は工夫すればできる」「やってみたら変わるかもしれない」という感覚につながります。
だからこそ、苦手なことにも、
「少しだけやってみようかな」
と自分から向き合える余白が生まれます。
「平均まで」ではなく、「一歩動けた」を見る
苦手なことに取り組むときも、最初から平均点を目標にしなくて大丈夫です。
10問ではなく3問。
30分ではなく10分。
全部できるではなく、昨日より一つ分かった。
「嫌だったのに、ここまでやったね」
「前より早く始められたね」
結果だけでなく、挑戦したことを言葉にして返していきます。
ロジスクでは「得意」から挑戦する力を育てます
ロジカルAIスクールでは、子どもの「好き」「やってみたい」を学びの入口にしています。

AIとの対話や3Dプリンター、VRなどを使い、自分で考え、試し、工夫し、形にしていく。
夢中になれるテーマだからこそ、「もっとこうしたい」が生まれます。その中で得た「自分でできた」という感覚を、次の挑戦へつなげていきます。
育つ力
自分の得意を知る力、試行錯誤する力、失敗してもやり直す力。そして、自分なりの方法で一歩踏み出す力が育っていきます。
つながる力
得意なことの中で育てた自信は、苦手なことへ向き合うときの支えになります。
「できないからやらない」ではなく、「少しならやってみよう」へ。
苦手を克服する前に、まず“挑戦できる自分”を育てる。そんな順番も一つの方法です。
無料体験受付中
ロジカルAIスクールでは、無料体験授業を実施しています。
お子さんが何に夢中になり、どんな場面で自分から動き出すのか。ぜひ実際の教室でご覧ください。




