教室ブログ
「どうせ無理」が口癖の子ども|やる前から諦めてしまう理由と親の関わり方
2026年9月6日

こんにちは。ロジカルAIスクール教室長です。

「やってみたら?」
「どうせ無理」
「これ、面白そうじゃない?」
「できないからいい」
まだ何も始めていないのに、最初から諦めるような言葉が増えると、
「もう少し自信を持ってほしい」
「失敗を怖がらずに挑戦してほしい」
と思いますよね。
ただ、「どうせ無理」という言葉を、単純に“やる気がない”と考えない方がいいこともあります。
「どうせ無理」は、失敗しないための言葉かもしれない
やってみて失敗する。期待されたのにできない。
それなら、最初から「無理」と言ってやらない方が傷つかない。
そんなふうに、挑戦する前に自分で降りることで、自分を守っている場合もあります。
だからこそ、「そんなことないよ。絶対できるよ」と励ますだけでは、動き出せないことがあります。
家庭では「できるよ」と説得しすぎない
「やればできるよ」
「最初から諦めないの」
「一回やってみなよ」
どれも応援したくて出る言葉です。
でも、子どもにとっては「できるところを見せなければ」と感じることもあります。
そんなときは、
「全部やらなくていいよ」
「一回だけ試してみる?」
「ここまでならどう?」
と、成功できそうな課題にするのではなく、挑戦そのものを小さくする。
「できた!」だけではなく、「やってみても大丈夫だった」という経験も大切です。
ロジスクでは、最初の一歩を小さくします
ロジスクのAI探究でも、「自由に考えてみよう」と言われると、「無理」「思いつかない」と止まってしまう子がいます。

そんなときに、「何でもいいから考えて」とは言いません。
いくつかの例を見る。
その中から一つ選ぶ。
まず一部分だけ変えてみる。
すると、「それならできそう」と手が動き始めることがあります。
ゴールを変えるのではなく、最初の一歩だけ小さくする。
私たちは、その子が動き出せる大きさを探します。
育つ力|「やってみても大丈夫」という感覚
大切なのは、何でもできると思えることではありません。
分からなくても少し触ってみる。
失敗してもやり直してみる。
そんな経験から、「少しならやってみよう」という感覚が育っていきます。
つながる力|分からないことにも一歩踏み出せる力へ
勉強でも、新しい問題を見た瞬間に「無理」と閉じてしまうのか、まず一問だけ考えてみるのかでは大きく違います。
発表、友人関係、進路選択も同じです。
最初から自信があるから動けるのではなく、小さく動いた経験が、次の一歩につながることがあります。
無料体験|「できるかどうか」を試す場所ではありません
「どうせ無理」が増えた。
新しいことを勧めても、始める前に諦めてしまう。
そんな子に、いきなり大きな挑戦は必要ありません。
ロジスクの無料体験でも、お子さまの様子を見ながら、「これなら少しやってみてもいい」と思える入口を探します。
まずは、小さな一歩から試してみてください。




