AI教室とプログラミング教室の違いを徹底比較|どちらを選ぶべき?
「AI教室とプログラミング教室、何が違うのか」「子どもにはどっちが合っているのか」
ロジカルAIスクールの体験やご相談の場でも、ほぼ必ず聞かれる質問です。
どちらも魅力的な学びですが、身につく力も、子どもとの相性も、将来への活かし方も少しずつ違うと私は感じています。この記事では、AI教育とプログラミング教育の現場にいる立場から、その違いを整理しつつ、ロジカルAIスクール(ロジスク)の考え方もお伝えします。
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こうしたキーワードで調べている保護者の方に、少しでも判断材料になればうれしいです。
プログラミング教室とは?
まずは、一般的なプログラミング教室から整理してみます。

学べる内容のイメージ
多くのプログラミング教室では、次のような内容を扱います。
- Scratchなどのブロックプログラミング
- Pythonなどのテキストベースの言語
- ロボットやマイコン(micro:bit など)の制御
- 簡単なゲームやアプリづくり
子どもたちは、命令を組み合わせてキャラクターを動かしたり、点数が増える仕組みを自分で作ったりしながら、プログラムの基本構造を学んでいきます。
身につく力
プログラミング教室で特に育ちやすいのは、次のような力です。
- プログラミングスキル(コーディングスキル)
変数、条件分岐、ループなど、コンピュータに指示を出すための基礎的な考え方。 - 論理的思考力
バグが出た時に原因を切り分けて考えたり、ゴールから逆算して処理の順番を考えたりする力。 - 根気強さ・試行錯誤する姿勢
一度で思い通りに動かないからこそ、何度も直していく過程で粘り強さが鍛えられます。
特に、筋道を立てて考えることが得意な子、コツコツ作り込むことが好きな子には、とても相性の良い学びです。
一方で、コードを書くこと自体にあまり興味が持てない子や、細かいバグ取りがストレスになるタイプの子は、「楽しい」と感じるまで少し時間がかかることもあります。
AI教室とは?ロジカルAIスクールの例
続いて、AI教室についてです。ロジカルAIスクールは、AI時代に本当に必要な思考力を育む日本初のAIスクールとして開校しました。
ロジスクが考えるAI教室は、AIそのものの仕組みを細かく教える場ではなく、AIを使いながら「考える・創る・伝える力」を伸ばす学びの場です。

学べる内容
ロジスクでは、学年に合わせて次のようなAI活用を行います。
- 対話型AIとのやり取りを通じた物語づくり
- 画像生成AIを使った表紙デザインやキャラクターデザイン
- 動画生成AIでのショートムービー制作
- 3DプリンターやVRを組み合わせた作品づくり
単にボタンの押し方を覚えるのではなく、「どんな指示を出せば、自分のイメージに近いものが返ってくるか」を試行錯誤し続ける授業です。
身につく力
ロジスクのAI教室では、次の四つの基盤能力を中心に育てていきます。
- 先読み力
AIから返ってくる結果を予測しながら、次の一手を考える力。 - 言語化能力
自分のイメージを、AIに伝わる形で具体的な言葉に落とし込む力。 - 論理的思考力
うまくいかなかったときに、「どの指示が原因だったのか」「どこを変えればよくなるか」を構造的に考える力。 - 情報処理力
AIが出してくる大量の案の中から、本当に使える情報だけを選び取る力。
学びの軸は、
考える → 創る → 伝える
という三つのプロセスです。
- 考える:テーマについて調べ、どんな作品にするか作戦を立てる
- 創る:AIや3Dプリンター、VRなどのツールを使って実際に形にする
- 伝える:最後にクラスの仲間や保護者の前で発表し、自分の言葉で説明する
AIは、子どもたちの「相棒」であり「壁打ち相手」です。AIを上手に使いこなすためには、むしろ人間側の思考力や言語化能力がこれまで以上に求められる、というのが私の実感です。
AI教室とプログラミング教室の違いを一覧で比較
ここまでの内容を、分かりやすく表に整理してみます。
| 項目 | プログラミング教室 | AI教室(ロジカルAIスクール) |
|---|---|---|
| 学習内容 | 自分でコードを書く、ロボットを動かす | 対話型AI・画像生成AI・動画生成AI・3Dプリンターなどを使いこなす |
| 学びの中心 | コンピュータに正確な命令を書くこと | AIに意図を伝え、結果を評価しながら考えを深めること |
| 身につく力 | プログラミングスキル、論理的思考力、デバッグ力 | 思考力・創造力・言語化能力・情報処理力・プレゼンテーション力 |
| 向いている子 | コツコツ作業が好き、細かい部分まで作り込みたい子 | 物語やイラストが好き、自分の世界観を形にするのが好きな子 |
| 学び方 | ルール通りにコードを書くことが多い | 正解が一つではない「プロジェクト型」の学びが中心 |
| 将来の活用 | エンジニア、プログラマーなど専門職で有利 | ほぼ全ての職業で必要になるAIリテラシーとして活きる |
| ロジスクでの位置付け | プログラミング・マスターコースとして提供 | 全コースの土台にAI活用と思考力育成がある日本初のAIスクール |
どちらが上・下という話ではなく、伸びる力の軸が違うイメージを持っていただけると良いと思います。
どちらを選ぶべきか
プログラミング教室が向いている子
次のようなタイプのお子さんは、プログラミング教室と相性が良いことが多いです。
- パズルやナンプレなど、論理ゲームが好き
- 細かなルールや仕組みを理解するのが得意
- バグを見つけて直していく作業に楽しさを感じられる
- 将来、エンジニアやゲームクリエイターに興味がある
コードを書く経験は、AI時代になっても意味がなくなるわけではありません。プログラムを読む力や、システムの裏側をイメージできる力は、これからも強みになります。
AI教室が向いている子
一方で、次のようなお子さんにはAI教室が向いていると感じています。
- 絵や物語、キャラクターづくりが好き
- 自分のアイデアをすぐに形にしてみたい
- 人と話すこと、発表することが嫌いではない
- 中学受験塾のような「テキスト中心」の学びがあまりハマっていない
AI教室では、アイデア次第で作品の幅がいくらでも広がるため、創造性の高い子や、興味関心が広い子ほどぐんぐん伸びていきます。
迷ったら「両方体験」がおすすめ
正直なところ、AI教室 プログラミング教室 どっちが正解かは、お子さんとの相性次第です。
頭で考え続けるよりも、実際に体験してみる方が、子ども本人の表情や反応で「合う・合わない」がよく分かります。
ロジカルAIスクールでも、AI探究系のコースだけでなく、本格的なプログラミングを学ぶコースも用意する予定です。まずはAIコースから始めてみて、希望があればクリエイティブコースに進むといった選び方も可能です。
ロジカルAIスクールの独自性
ここからは、ロジカルAIスクール(ロジスク)がどんなAI教室なのかを簡単にご紹介します。
AI時代に必要な「思考力」を育てる日本初のAIスクール
ロジスクは、AIパートナーズ株式会社が運営する、吉祥寺の少人数制AIスクールです。
- 先読み力
- 言語化能力
- 論理的思考力
- 情報処理力
この四つの基盤能力を、AI・プリント学習・ボードゲームなどを組み合わせたオリジナルカリキュラムで育てていきます。
詳しいコース内容は、ロジスクの
コース紹介ページ もご覧ください。
AIを「使う」だけで終わらせない授業設計
ロジスクでは、AIの操作方法だけを教えることはしません。
- どう質問すれば、AIから良い答えが返ってくるのか
- 複数の候補の中から、どれを選び、どうアレンジするのか
- なぜその作品を作ったのかを、自分の言葉で説明できるか
といった「考える・選ぶ・伝える」プロセスを何度も繰り返すことで、AIを道具として使いこなす力を育てます。
教室の特徴については、教室について でも詳しくご紹介しています。
最新設備と少人数制で、一人ひとりに丁寧に
- VR機器
- 3Dプリンター
- 電子黒板
- 最新のPC・タブレット
といった設備をそろえつつ、最大8人までの少人数制で、一人ひとりのペースに合わせてサポートしています。
実際に通ってくださっている保護者の方からは、
- 「AI教室なのに温かさを感じた」
- 「子どもの目がキラキラしていて驚いた」
といったお声もいただいています。
よりリアルな声は、生徒・保護者の声 もご覧ください。
まとめ:AI教室とプログラミング教室の違いを理解して、最適な一歩を
最後に、この記事のポイントを整理します。
- プログラミング教室は、コードを書くことを通じて、論理的思考力やプログラミングスキルを伸ばす場。
- AI教室は、AIを相棒にしながら、思考力・創造力・言語化能力・情報処理力を総合的に育てる場。
- どちらが正解かは、お子さんの性格や興味との相性で決まる部分が大きい。
- 迷った時ほど、実際に体験してみることで、親子ともに納得感のある選択がしやすくなる。
AI教育の現場にいる立場からお伝えすると、これからの時代は、単に「プログラミングができること」よりも、「AIやテクノロジーを理解し、上手に使いこなしながら、自分の頭で考え続けられること」が大きな差になります。
ロジカルAIスクールは、そうした力を育てるための一つの選択肢です。
無料体験レッスンのご案内
ロジスクでは、無料体験イベントを実施しています。
- 参加費:無料
- 持ち物:手ぶらでOK
- 入会の強制:もちろんありません
まずは、AIと子どもが一緒に学ぶ様子を目の前で見ていただき、
「うちの子に合いそうか」を確かめてみてください。
無料体験授業の詳細やお申し込み方法は、
ロジカルAIスクール公式サイト をご覧ください。
著者: 川島優貴
所属: AIパートナーズ株式会社 代表取締役