小学生・中学生にボードゲームがよい理由|思考力・先読み力を育てるレッスン
レッスン5:ボードゲームで育む力
こんにちは。ロジカルAIスクール教室長です。
今回は、ロジスクのレッスンで取り組んでいる内容と、そこで育まれる力についてご紹介するシリーズ第5回です。
今回のテーマは、ボードゲームです。
ロジスクでは、ボードゲームをただの遊びとしてではなく、相手の動きを読む力、先を考える力、根拠をもって判断する力を育てる時間として取り入れています。
ボードゲームは、学童や家庭でも経験している子が多い身近な遊びです。

だからこそ、ただ遊ぶだけで終わらせません。
大切にしているのは、遊びの中で生まれた考えを振り返り、自分の言葉で説明することです。
たとえば、
- なぜその手を選んだのか
- どこで流れが変わったのか
- 次は何を変えたいのか
ここまで考えることで、ボードゲームは思考力を育てるレッスンになります。
一見お遊びに見える時間に、学びの種がある
ボードゲームの時間、子どもたちは笑ったり、悔しがったり、真剣な表情で考え込んだりします。
外から見ると、ただ遊んでいるように見えるかもしれません。
でも、
「勝ちたい」
「もう一回やりたい」
「次はうまくやりたい」
と夢中になっている時こそ、自分から考える力が動き出します。
ロジスクが大切にしているのは、「教えるのではなく、夢中にさせる」という考え方です。
ボードゲームでは、子どもたちは自然と次の流れを経験します。
- ルールを理解する
- 状況を見る
- 相手の動きを予想する
- 自分の作戦を考える
- 次の方法を考える
この流れの中で、思考力や先読み力が自然と使われていきます。
いろいろなゲームで、使う力が変わる
ロジスクでは、小学生・中学生の年齢や様子に合わせて、さまざまなボードゲームを用意しています。
ハゲタカのえじき、ガイスター、ブロックス、おばけキャッチ、ごきぶりポーカー、ひらがじゃんなど、種類はさまざまです。

ゲームによって、育まれる力も変わります。
- 数字を見て判断するゲーム
→ 状況を整理する力 - 相手の手を読むゲーム
→ 先読み力や推理する力 - 空間を使うゲーム
→ 先の展開を考えて配置する力 - 言葉を作るゲーム
→ 語彙力や発想力
また、友達と取り組む中で、順番を待つこと、ルールを守ること、相手の考えを受け止めることも学んでいきます。
ロジスクでは、やりっぱなしにしない
学童や家庭でボードゲームをする場合、多くは「楽しかったね」で終わります。
もちろん、それも大切な時間です。
ただ、ロジスクではそこからもう一歩踏み込みます。
ゲームが終わったあとに、
- どんな作戦でやっていたのか
- うまくいったところはどこか
- 次にやるなら何を変えるか
を振り返ります。
最初から上手に説明できる子ばかりではありません。
「なんとなく」
「勝てそうだったから」
という答えから始まることもあります。
でも、先生とのやり取りの中で、少しずつ言葉が増えていきます。
自分の考えを言葉にしていくことで、ただの経験が学びに変わります。

AI時代に必要な土台の力にもつながる
ロジスクはAIスクールですが、AIだけを使う教室ではありません。
AIを使った探究、3Dプリンター、電子黒板に加えて、紙に書いて考える時間や、ボードゲームで考える時間も大切にしています。
AI時代に必要なのは、ツールを操作する力だけではありません。
情報を整理し、自分で判断し、相手に伝わるように言葉にする力が大切です。
ボードゲームで育つ、先を読む力、根拠をもって判断する力、自分の考えを説明する力は、AIを使った学びにもつながっています。
体験レッスンで、夢中になって考える姿を見てみませんか
ロジスクではボードゲームを「遊んで終わり」にせず、考えたことを振り返り、自分の言葉で整理するレッスンとして取り入れています。
ボードゲームやAI、3Dプリンターなどを通して、子どもが夢中になりながら考える力を伸ばしていきます。
お子さんが楽しみながら考え、自分の言葉で振り返る姿を、ぜひ一度体験レッスンでご覧ください。