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2025.12.10

小学生の学習効率が10倍になるChatGPT活用法|親子で始める安全な使い方とプロンプト20選

小学生の学習効率が10倍になるChatGPT活用法|親子で始める安全な使い方とプロンプト20選

「うちの子にも、そろそろAIを触れさせたほうがいいのかな…」
「でも、変な情報を見てしまったらどうしよう」

お子さんを持つ保護者の方から、ロジカルAIスクール(ロジスク)でもこうしたご相談をいただくことが増えました。

一方で、うまく使っているご家庭では、

  • 辞書を引くより早く理解できる
  • 苦手な宿題がゲーム感覚に変わる
  • 親が1から教えなくても、AIが優しく説明してくれる

といった形で、学習効率が「体感で10倍」ぐらい上がったという声もあります。

この記事では、AI教育と子ども教育の両方に携わる立場から、親子で今日から始められる安全なChatGPTの使い方と、そのままコピペで使えるプロンプト20選をご紹介します。


1. 小学生にChatGPTを使わせる前に|親が押さえたい3つの大原則

まずは「いきなり使わせる前」に、親御さんが知っておいてほしい原則からです。

大原則1|フィルタリングと「ルール決め」で子どもを守る

AIは便利ですが、インターネットにつながっている以上、リスクはゼロではありません。

最低限、次の3つだけは親子で約束しておきましょう。

  1. 個人情報は絶対に書かない
    • 本名・住所・学校名・LINE IDなど
    • 「ニックネーム」だけで会話することを約束する
  2. 保護者のアカウントで使う
    • アカウント管理は必ず大人が行う
    • パスワードを子どもに教えない
  3. 画面はリビングで・時間は30分など上限を決める
    • 「使っていい場所」と「時間」を先に決めてしまう
    • 守れなければ一旦お休みにする、という線引きも

ロジスクでもまずは「AIとの付き合い方」から学ぶことを大切にしています。


大原則2|「子ども一人では使わせない」が基本

小学生のうちは、必ず「親子で一緒に」使うことをおすすめしています。

  • AIの答えが正確か、親が横でチェックできる
  • 子どもの興味やつまずきポイントがよく分かる
  • 「へぇ、そんなこと気になってたんだね」と親子の会話が増える

最初の1〜2ヶ月は、「親子で一緒に画面を見る」期間と割り切ってしまってOKです。


大原則3|「AIは魔法じゃない」と最初に伝える

ここを曖昧にすると、「AIが言ってるから正しいんだよ!」と盲信してしまう危険があります。

最初に、落ち着いてこう伝えてみてください。

「AIはとっても物知りだけど、ときどき間違える“お手伝いロボット”なんだよ」

  • だから「ほんとかな?」と自分で考える力が必要
  • 分からないときは、家族や先生にも相談していい

ロジスクでも、AIを使いこなすための「批判的思考力」を重点的に育てています。


2. 【親子で挑戦】ChatGPTと友達になる3ステップ

いきなり勉強に使うよりも、まずはAIと仲良くなるところから始めるとスムーズです。

ステップ1|自己紹介からスタートする

最初の1問目は、とてもシンプルでOKです。

子どもに打ってもらう言葉の例:

こんにちは!あなたはだれ?小学生にもわかるように自己紹介して!

親子ポイント:

  • 子どもが読んでいる間、横で一緒に画面を見る
  • 「すごいね、なんでも教えてくれそうだね」と、少し大げさにリアクションしてあげる
  • 「じゃあ、こっちも自己紹介してみようか」と、名前(ニックネーム)や好きなものも伝えてみる

ステップ2|しりとり・なぞなぞで遊び慣れする

勉強の前に、「AIと遊ぶ時間」を5〜10分とってあげると、子どもは格段に入りやすくなります。

プロンプト例:

いっしょにしりとりしよう!小学生向けのことばでお願い!
小学生向けのなぞなぞを3つ出して。1題ずつヒントも出してほしいな。

親子ポイント:

  • 親も一緒に答えてみる
  • 「それ、なんでその答えになると思ったの?」と、子どもに考えを言語化してもらうチャンスにする

ステップ3|「好きなもの」からミニ授業をしてもらう

AIの強みは、「子どもの興味に合わせて授業内容を変えられる」ことです。

プロンプト例:

ティラノサウルスについて、小学3年生にもわかるように3つだけ教えて!
マインクラフトがもっと楽しくなる、コツを5つ教えて。ゲームのやりすぎに注意することも入れてほしい。

親子ポイント:

  • 読み終わったあとに、「一番おもしろかったところはどこ?」と聞いてみる
  • 興味が続きそうなら、「じゃあ、その内容をまとめて自由研究にも使えるようにしてもらおうか?」と次のステップへ

3. 親子で使える!学習プロンプト20選【コピペOK】

ここからは、「そのまま使える&親子の会話が増える」ことを意識してプロンプトをご紹介します。


3-1. 宿題が作業から学びに変わるプロンプト5選

① 漢字練習をオリジナルクイズに変える

小学4年生向けに、「走」「海」「電」という漢字を使った穴埋めクイズを5問作って。最後に答えも教えてください。

ポイント:
・同じ漢字ドリルでも、「クイズ形式」にするだけで集中力が変わります。


② 間違えた計算の「どこでつまずいたか」を一緒に確認

この計算が、どこでまちがっているか、小学生にも分かるように教えてください。
34×6=180

親子ポイント:
・AIの解説を読んだあと、「自分の言葉で説明してみて?」と聞くと、理解度チェックにもなります。


③ 読書感想文の型を先にもらう

小学生向けの読書感想文の書き方を、「はじめ」「なか」「おわり」の3つに分けて教えて。例文も1つずつ入れてください。

④ 社会・理科の「教科書っぽい言葉」をほぐしてもらう

「鎌倉時代のしくみ」について、小学5年生にも分かるように、やさしい言葉で3つのポイントに分けて説明して。

⑤ 苦手分野だけピンポイントで教えてもらう

分数のわり算でつまずきやすいところを、例題つきで3つ教えて。小学5年生向けでお願いします。

3-2. 好奇心をグッと広げるプロンプト5選

⑥ 「なんで?」を一緒に楽しむ

どうして空は青く見えるの?小学4年生にも分かるように、たとえ話を使って説明して。

⑦ お気に入りの物語のもしもを作る

桃太郎の物語で、「もしも桃太郎が鬼と友だちになったら」というお話を考えて。400字くらいでお願いします。

⑧ 世界の不思議を子ども向けに

ピラミッドはどうやって作られたと言われているか、今のところ有力な考えを3つ、小学生にも分かるように教えて。

⑨ ミニ図鑑を一緒に作る

カワウソについて、
①すんでいる場所
②たべもの
③おどろきポイント
の3つに分けて教えて。小学生の自由研究にも使えるようにお願いします。

⑩ 「1分でわかる!」シリーズ

1分でわかる「宇宙のはじまり」の話を、小学生向けにやさしく説明して。

3-3. 「考える力」をぐんぐん伸ばすプロンプト5選

⑪ 思考実験で想像力を使う

もし江戸時代にスマートフォンがあったら、どんなことが起きると思う?よいことと、こまることを3つずつ教えて。

⑫ 比べる力を育てる

飛行機と鳥の、「にているところ」と「ちがうところ」を、表にして教えて。小学生にも分かる言葉でお願いします。

⑬ 正解のない問いに向き合う

勉強がもっと楽しくなる学校を作るとしたら、どんなルールや授業にしますか?3つアイデアを出して、その理由も教えて。

⑭ 自分の考えをことばにする

あなたは、学校の給食に新しいメニューを1つだけ追加できるとしたら何にしますか?えらんだ理由も、小学生に話しかけるように教えて。

⑮ 社会の問題を自分ごとにする

ランドセルが重くてこまっている小学生がいます。この問題を少しでもよくするアイデアを3つ出して。お金があまりかからない方法も入れてください。


3-4. 自由研究・調べ学習で“先生役”になってもらうプロンプト5選

⑯ テーマ選びから相談する

小学4年生向けの自由研究テーマを10個出して。理科と社会のテーマを半分ずつにしてください。

⑰ 調べた内容の整理を手伝ってもらう

地震について調べた内容を、
①地震とは
②日本で地震が多い理由
③地震のときに大切なこと
の3つに分けて、まとめ直してください。小学生にも分かる言葉でお願いします。

⑱ 長い文章を「要点だけ」にしてもらう

次の文章を、小学生向けに100字くらいでまとめてください。
(ここに教科書や資料の文章を貼る)

⑲ 実験レポートの“テンプレ”を作ってもらう

自由研究のレポートを書くときの型を教えて。
①きっかけ・目的
②やり方
③結果
④分かったこと・考えたこと
の4つに分けて、例文もつけてください。

⑳ まとめを表や箇条書きにしてくれる“整理係”として使う

火山について調べた内容を、
・火山の種類
・それぞれの特徴
・日本にある火山の例
に分けて、表にしてください。小学生向けにお願いします。

4. AI時代の子育てで、本当に大切にしたい3つの力

ここまで読むと、

「たしかに便利そうだけど、結局どこまでやればいいの?」

と感じる方もいらっしゃると思います。

ロジスクでは、AIを使ううえで特に次の3つの力が大切だと考えています。01_ロジカルAIスクール_基本情報

  1. 質問力(何を聞くかを考える力)
    • 「分からないから全部教えて」ではなく
    • 「ここが分からない」「この部分だけ教えて」と聞ける力
  2. 批判的思考力(本当に正しいかを考える力)
    • 「AIが言っている=正解」ではないことを理解し
    • おかしいと思ったら「それは本当?他の考えもある?」と聞き返せる力
  3. 言語化・表現力(自分の考えをまとめて伝える力)
    • AIから得た情報を、自分なりにまとめ直す
    • 人に説明したり、発表したりする力

ロジスクは、AIや3Dプリンターなど最新テクノロジーを活用しながら、こうした「考える・創る・伝える」力を育てる日本初の子ども向けAIスクールです。

他の習い事(英会話・公文式・プログラミング教室など)と比べても、AIそのものを道具として使いこなす教室はまだ多くありません。
吉祥寺エリアにはプログラミング系の教室(例:LITALICOワンダー吉祥寺など)もありますが、ロジスクは「プログラミング技術」よりもAI時代に生きるための思考力全般にフォーカスしている点が大きな違いです。


5. まとめ|まずは「親子で楽しむ」ことから始めましょう

最後に、ポイントを整理します。

  • ChatGPTは、小学生にとって最高の学習パートナーになり得る
  • そのためには
    • 個人情報を守る
    • 親子で一緒に使う
    • 「AIは間違えることもある」と最初に伝える
      という3つの大原則が大切
  • 宿題・自由研究・思考力トレーニングなど、使い方次第で学習効率は何倍にも伸びる

まずは、今日ご紹介した20個のプロンプトの中から、お子さんが好きそうなものを1つだけ選んで試してみてください。


ロジカルAIスクールで、親子一緒にAIリテラシーを身につけませんか?

ロジスクでは、ChatGPTをはじめとする生成AIや3Dプリンターを使いながら、

  • 先を読む力
  • 自分の考えをことばにする力
  • 論理的に考え、問題を解決する力

といった「AI時代に本当に必要な思考力」を育てています。

  • 少人数制で、一人ひとりのペースに合わせて丁寧にサポート
  • 宿題なし・授業内完結なので、親御さんの負担も少ない
  • 「AI教室なのに、あたたかい雰囲気で安心した」という声もいただいています

まずは、お子さんが目をキラキラさせてAIと向き合う姿を、無料体験で見てみませんか?


著者:川島優貴
所属:AIパートナーズ株式会社 代表取締役/ロジカルAIスクール 代表

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