電話

0422-29-9929

2026.06.28

今の中学受験は、偏差値だけでは語れない時代になってきている

ロジカルAIスクール代表の川島の母です。
息子の中学受験の頃は、やはり偏差値を重視して学校を選ぶご家庭が多かったように思います。

もちろん、今でも偏差値は大切な判断材料です。
受験である以上、学力が必要なことは変わりません

ただ、今は少しずつ時代が変わってきているように感じます。

私自身、正直に言えば、ブランドに弱いところがありました。

名の知れた大学附属。
世間的にも評価されている学校。
将来につながりそうな学校。

そういう学校に魅力を感じていました。

だからわが家は、名の知れた大学附属を中心に受験しました。

なぜ親は中学受験をさせたいと思うのか。

多くの場合、その背景には、

「良い大学に行かせたい」
「良い会社に就職してほしい」
「将来、困らないようにしてあげたい」

という思いがあるのではないかと思います。

私も、そうでした。

親として、子どもに安定した道を歩んでほしい。
できるだけ苦労しない環境を与えてあげたい。
将来の選択肢を広げてあげたい。

その気持ちは、今でも間違っていたとは思いません。

ただ、今は、一つの会社にずっと勤め続けることだけが当たり前ではなくなってきました。

転職する人もいます。
起業する人もいます。
会社に所属しながら、自分の力で仕事を作っていく人もいます。
AIのような新しい技術も、どんどん社会に入ってきています。

そう考えると、子どもに本当に必要なのは、有名な学校名や偏差値だけではないのだと思います。

その人自身の力。
自分で考える力。
自分の言葉で伝える力。
新しいことに挑戦する力。
人と関わりながら、形にしていく力。

これからの時代は、そうした力がより重要になっていくのではないでしょうか。

学校選びも、子どもの適性を見ることが大切になっている

これからの学校選びでは、親が子どもの適性を的確に見てあげることが、とても大切になってきていると思います。

偏差値だけで学校を選ぶのではなく、

わが子は、どんな環境で力を伸ばせるのか。
集団の中で競争することで伸びるのか。
自由に考える時間がある方が伸びるのか。
発表や表現の機会がある学校が合うのか。
探究型の学びが多い学校が合うのか。
伝統的な学習環境の方が落ち着くのか。

そうしたことを、親が丁寧に見てあげる必要があると感じます。

学力だけでなく、その子がどのような活動をしてきたのかを重視する学校も、これから増えていくのではないかと思います。

何に興味を持ってきたのか。
何に夢中になれるのか。
どんなことを考えてきたのか。
どんな作品や活動に取り組んできたのか。
人とどう関わってきたのか。
自分の考えをどう表現できるのか。

そうした部分が、子どもを見るうえで大切になっていくのではないでしょうか。

そう考えると、受験の前から、子どもが自分で考えたり、何かを作ったり、人に伝えたりする経験を積んでおくことは、とても大切だと思います。

それは、単に受験に有利だからという話ではありません。

子ども自身が、自分は何が好きなのか、何を考えているのか、どんなことを形にしたいのかを知るためです。

そして親にとっても、子どもの適性を知るための大切な手がかりになると思います。

面接で自分を伝える力も、これからは必要になる

また、これからの中学受験では、面接や自己表現の力も大切になっていくと思います。

面接では、ただ良い成績を持っているだけではなく、自分がどんな子なのか、何を考えているのか、これまでどんなことに取り組んできたのかを、自分の言葉で伝える必要があります。

これは、簡単なようでとても難しいことです。

普段から自分の考えを言葉にする経験が少ないと、いざ聞かれた時にうまく話せません。

何が好きなのか。
なぜそれに興味を持ったのか。
どんな工夫をしたのか。
失敗した時にどう考えたのか。
次に何をしてみたいのか。

こうしたことを、自分で考え、自分の言葉で相手に伝える力が必要になります。

そして、この力はAI時代になっても変わらず重要だと思います。

AIは、文章を作ったり、情報を整理したり、アイデアを出したりする手助けをしてくれます。

でも、最終的に、

「自分はどう考えるのか」
「何を伝えたいのか」
「どんな選択をするのか」

は、その子自身の中にあるものです。

AIがある時代だからこそ、自分で考える力が必要です。
AIがある時代だからこそ、自分の言葉で伝える力が必要です。
AIがある時代だからこそ、人に届く表現力が大切になります。

ロジスクの学びは、受験の先にも残る力につながる

息子が今、ロジスクで大切にしている「考える・創る・伝える」という学びは、まさにその土台を育てるものだと感じています。

ロジスクは、中学受験塾ではありません。
偏差値を上げるためだけの教室でもありません。
有名校に合格するための教室でもありません。

でも、子どもが自分で考え、自分の言葉で伝え、何かを形にする経験は、これからの時代に必要な力につながると思います。

AIを使うことだけが目的ではありません。
作品を作ることだけが目的でもありません。

自分の考えを持つ。
それを言葉にする。
形にする。
人に伝える。

その経験を小学生のうちから積んでおくことは、受験のためだけでなく、その先の人生にもつながる力になると思います。

中学受験にお金をかけること自体が悪いとは思いません。
わが家も、相当なお金をかけました。

ただ、今だから思うのは、教育費をかけるなら、学校名や合格実績だけでなく、子どもの中に残る力にも目を向けたいということです。

どの学校に入ったかも大切です。
でも、その先で、子どもがどう考え、どう行動し、どう自分の人生を作っていくか。

そこまで含めて、教育を考える必要があるのだと思います。

ラップトップ

体験授業随時実施中!!

お気軽にロジスクの「考える・創る・伝える」を
育てるカリキュラムを体感しにきてください!

体験教室お申し込み
ロボット