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2026.07.13

中学生のディベートで育つ力|考えを整理し、理由を持って伝えるレッスン

レッスン9:ディベート

こんにちは。ロジカルAIスクール教室長です。

今回は、ロジスクのレッスンで取り組んでいる「ディベート」についてご紹介します。

「考えはあるのに、うまく言葉にできない」
「反対意見を聞くと、何を話せばよいかわからない」

そんな中学生にとって、ディベートは大切な練習になります。

ただし、ロジスクのディベートは、相手を言い負かしたり、勝ち負けを競ったりするためのものではありません。

ディベートは「考えを整理する練習」

ロジスクでは、ディベートを、自分の考えを整理し、理由を持って伝える時間として捉えています。

テーマは、「学校の宿題は必要?」「AIを勉強に使ってもよい?」など、身近なものから始めます。

まず自分の立場を決め、「なぜそう思うのか」を考えます。そのうえで、相手に伝わる言葉へ整えていきます。

考える

理由を整理する

伝える

相手の意見を聞く

もう一度考える

この流れを繰り返すことで、思いつきをそのまま話すのではなく、筋道を立てて説明する力が育ちます。

相手の意見を受け止めることも学び

ディベートでは、自分とは違う考えに出合います。

そこで大切なのは、すぐに否定することではありません。

「なぜ、その人はそう考えたのだろう」
「自分とは、どこが違うのだろう」
「聞いたあとも、自分の考えは同じだろうか」

相手の話を理解しようとすることで、物事を一つの方向だけで見ず、別の視点から考えられるようになります。

相手の意見を聞いて考えが変わっても構いません。それは負けではなく、考えが深まった証拠です。

人前で話すのが苦手でも、AIと練習できる

自分の意見はあっても、人前に立つと緊張してしまう子もいます。

ロジスクでは、AIを「壁打ち相手」として活用します。

「この理由で伝わるかな?」
「反対の立場なら、どんな意見がある?」
「説明が弱いところはどこ?」

AIとの対話なら、何度でも考え直し、言い直すことができます。

いきなり人前で話すのではなく、自分のペースで準備できるため、発言への不安も少しずつ減らせます。

ただし、AIに答えを決めてもらうわけではありません。何を選び、どう伝えるかを決めるのは、子ども自身です。

自分の考えを持ち、伝えられる力は一生の土台になる

ロジスクが育てたいのは、答えを覚える力だけではありません。

自分で考える。
「なぜそう思うのか」を整理する。
相手に伝わる言葉を選ぶ。
自分とは違う意見にも耳を傾ける。

こうした力は、高校受験の記述問題や面接、学校での発表や話し合いに役立ちます。

さらに将来、進路を選ぶとき、チームで意見を出し合うとき、自分の提案を説明するときにも必要です。

正解が一つではない場面でも、周りに流されず、自分なりの考えと理由を持って判断する力につながります。

AIがすぐに答えを示してくれる時代だからこそ、大切なのは、答えをそのまま受け取ることではありません。

「本当にそうだろうか」
「自分はどう考えるだろう」
「相手にはどう伝えればよいだろう」

と考えられることです。

ディベートは、子どもが将来、自分の考えを持って人と関わり、自分で道を選んでいくための土台になります。

まずは、一つの理由を伝えることから

最初から上手に話す必要はありません。

「私はこう思う。なぜなら……」と、自分なりの理由を一つ伝えられたら、それが大切な一歩です。

ロジスクでは、一人ひとりのペースを大切にしながら、「考える・伝える・聞く」を繰り返します。

ロジカルAIスクールでは、無料体験レッスンを実施しています。

人前で話すことが得意な子も、少し苦手な子も、まずは教室で「自分の考えを言葉にする楽しさ」を体験してみませんか。

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