「どうせ無理」が口癖の子ども|やる前から諦めてしまう理由と親の関わり方
こんにちは。ロジカルAIスクール教室長です。

「やってみたら?」
「どうせ無理」
「これ、面白そうじゃない?」
「できないからいい」
まだ何も始めていないのに、最初から諦めるような言葉が増えると、
「もう少し自信を持ってほしい」
「失敗を怖がらずに挑戦してほしい」
と思いますよね。
ただ、「どうせ無理」という言葉を、単純に“やる気がない”と考えない方がいいこともあります。
「どうせ無理」は、失敗しないための言葉かもしれない
やってみて失敗する。期待されたのにできない。
それなら、最初から「無理」と言ってやらない方が傷つかない。
そんなふうに、挑戦する前に自分で降りることで、自分を守っている場合もあります。
だからこそ、「そんなことないよ。絶対できるよ」と励ますだけでは、動き出せないことがあります。
家庭では「できるよ」と説得しすぎない
「やればできるよ」
「最初から諦めないの」
「一回やってみなよ」
どれも応援したくて出る言葉です。
でも、子どもにとっては「できるところを見せなければ」と感じることもあります。
そんなときは、
「全部やらなくていいよ」
「一回だけ試してみる?」
「ここまでならどう?」
と、成功できそうな課題にするのではなく、挑戦そのものを小さくする。
「できた!」だけではなく、「やってみても大丈夫だった」という経験も大切です。
ロジスクでは、最初の一歩を小さくします
ロジスクのAI探究でも、「自由に考えてみよう」と言われると、「無理」「思いつかない」と止まってしまう子がいます。

そんなときに、「何でもいいから考えて」とは言いません。
いくつかの例を見る。
その中から一つ選ぶ。
まず一部分だけ変えてみる。
すると、「それならできそう」と手が動き始めることがあります。
ゴールを変えるのではなく、最初の一歩だけ小さくする。
私たちは、その子が動き出せる大きさを探します。
育つ力|「やってみても大丈夫」という感覚
大切なのは、何でもできると思えることではありません。
分からなくても少し触ってみる。
失敗してもやり直してみる。
そんな経験から、「少しならやってみよう」という感覚が育っていきます。
つながる力|分からないことにも一歩踏み出せる力へ
勉強でも、新しい問題を見た瞬間に「無理」と閉じてしまうのか、まず一問だけ考えてみるのかでは大きく違います。
発表、友人関係、進路選択も同じです。
最初から自信があるから動けるのではなく、小さく動いた経験が、次の一歩につながることがあります。
無料体験|「できるかどうか」を試す場所ではありません
「どうせ無理」が増えた。
新しいことを勧めても、始める前に諦めてしまう。
そんな子に、いきなり大きな挑戦は必要ありません。
ロジスクの無料体験でも、お子さまの様子を見ながら、「これなら少しやってみてもいい」と思える入口を探します。
まずは、小さな一歩から試してみてください。