子どもの「好きなこと」がまだ見えないとき|興味ややる気は“小さな反応”から始まる
こんにちは。ロジカルAIスクール教室長です。
習い事を提案しても、あまり乗り気ではない。
休日も、自分から何かを始める様子があまりない。
「これが好き!」と夢中になっているものも、親からはよく見えない。

そんな様子を見ていると、
「何か興味を持てるものを見つけてほしい」
「もう少し、自分からやってみようと思ってくれたら・・・」
と感じることがあると思います。
でも、最初から夢中になれるものや、強いやる気が必要なのでしょうか。
今回は、何を勧めても反応が薄いように見える子に、無理に「好きなこと」を探させず、どこから入口をつくればいいのかを考えます。
「何か夢中になれるものを」が負担になることも
「何が好き?」
「やってみたいことは?」
「将来何になりたい?」
まだ興味の輪郭がはっきりしていない子には、こうした問いが難しいことがあります。
好きなことは、考えて決めるものとは限りません。
見てみた。触ってみた。少し試した。
その後に「もう一回やってみたい」が出てくることもあります。
家庭では「好き」より、小さな反応を見る

新しい習い事を次々探す必要はありません。
いつも同じ動画を見ている。
ある話題だけ少し詳しい。
家族で出かける場所には意見が出る。
何かを作ったり、集めたりしている時間は長い。
そんな小さな反応が、入口になることがあります。
すぐに「じゃあ習ってみる?」と結論にせず、まずは「少し気になっているんだな」と見ておく。それくらいで十分です。
ロジスクでは、小さな反応から入口を探します
ロジスクでも、「何を作りたい?」と聞いて、すぐ答えられる子ばかりではありません。
そこで、AIでできることを見せたり、3Dプリンターの作品を眺めたり、いくつかテーマを並べたりします。
すると、
「これは違う」
「こっちはちょっと面白そう」
と反応が出ることがあります。
ロジスクでは、その小さな反応を急いで“好き”と決めつけず、まず少し試してみます。
好きなものを持ってくる場所ではなく、試しながら入口を探せる場所。
そこもロジスクが大切にしていることです。
育つ力|自分の「気になる」に気づく力

「これは違う」
「こっちならやってみてもいい」
そんな感覚を自分でつかめることが、次の一歩につながります。
つながる力|自分で選び、試してみる力へ
自分の興味に気づくことは、習い事だけの話ではありません。
勉強でも進路でも、「まず少し試してみる」「自分で選んでみる」という力につながります。
無料体験|やりたいことを決めてこなくても大丈夫です
ロジスクの無料体験レッスンに、「好きなこと」や「やりたいこと」を決めてくる必要はありません。
いくつかの活動に触れながら、お子さまがどこで少し反応するのかを一緒に見ていきます。
何を勧めても反応が薄い。何から始めればいいか分からない。
そんなときは、無理にやる気を求めるのではなく、小さく試せる場所から始めてみてください。