子どもの伝える力は毎日の会話から|家庭で身につく5W1Hの使い方
こんにちは。ロジカルAIスクール教室長です。
今回は、子どもの「伝える力」を、家庭の日常会話の中でどう育てるかについてお話しします。
伝える力というと、学校での発表や作文を思い浮かべるかもしれません。でも、その土台は毎日の親子の会話にもあります。
ロジスクでも大切にしている「5W1H」は、日常会話の中で自然に取り入れられます。
「今日どうだった?」に一言で終わってしまう理由

「今日、学校どうだった?」
「楽しかった」
「何が?」
「体育」
こんな会話、ありませんか。
子どもの頭の中には、そのときの景色も友達も出来事もあります。だからこそ、自分が知っていることを、相手も知っているつもりで話してしまうことがあります。
つまり、「相手が知らない情報を補う」という感覚が、まだ育っていないのです。
伝え上手になるための5W1H
5W1Hは、
- When:いつ
- Where:どこで
- Who:だれが
- What:何を
- Why:なぜ
- How:どのように
という、情報を整理するための型です。
ただし、全部を入れる必要はありません。
大切なのは、「相手に伝わるには、何が足りないかな?」と考えること。
伝え上手とは、たくさん話せる人ではなく、相手が知りたいことを想像して話せる人です。
家庭の日常会話が、一番身近な練習になる

「今日どうだった?」を、
「今日、一番面白かったことは?」
「誰とやったの?」
「どうやってできたの?」
と少し具体的にしてみます。
すると、
「今日の体育で、友達とドッジボールをして、最後まで残れたのが楽しかった」
というように、少しずつ情報をつなげて話しやすくなります。
そして、この力は一朝一夕に身につくものではありません。
毎日の会話で少しずつ積み重ねた経験が、数年後の「自分の考えを分かりやすく伝える力」につながっていきます。
「5W1H尋問」にはしない
「いつ?」「どこで?」「誰と?」「なぜ?」と毎回すべて聞く必要はありません。一度の会話では一つか二つで十分です。
大人自身が、
「今日スーパーでね、レジに並んでいたら面白いことがあって……」
と分かりやすく話す姿を見せるのもよいお手本になります。
ロジスクで育つ力

ロジスクでは、説明ゲーム、発表、ディベート、AI探究などを通して、相手に必要な情報を考えて伝える経験を重ねています。
「自分は分かっている」で終わらず、「どう言えば相手にも分かるかな?」と考える。
こうした積み重ねが、頭の中の考えを整理して言葉にする言語化能力を育てます。
その力は、これからのさまざまな場面につながる
伝える力は、作文や発表だけのものではありません。
先生への質問、友達との会話、自分の経験を説明する場面、そして将来の面接や仕事にもつながります。
今日の何気ない親子の会話が、数年後の「伝える力」の土台になる。
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ロジカルAIスクールでは、「考える・創る・伝える」を大切にし、自分の考えを言葉にする機会をレッスンの中に取り入れています。
無料体験では、お子さまが実際に考え、自分の言葉で伝える様子をご覧いただけます。
家庭で少しずつ育て、教室でさらに広げていく。ぜひ一度、ロジスクの学びを体験してみてください。