小学生・中学生に「小さな目標」が大切な理由|自分で考え、次の一手を試す力を育てる
こんにちは。ロジカルAIスクール教室長です。
「将来、何になりたいの?」
「今年の目標は?」
そう聞かれても、すぐに答えられない子は少なくありません。目標という言葉が、子どもには少し大きすぎることがあるからです。
立派な夢や高い成績だけが目標ではありません。
「朝、一人で起きる」
「忘れ物を一つ減らす」
「本を1日5分読む」
「発表で一度、前を見る」
これでも、十分に意味のある目標です。
日常の小さな困りごとが目標になる
子どもが取り組みやすいのは、身近で具体的な目標です。
例えば、「学校の準備を前日に済ませる」「ボードゲームで負けても最後まで続ける」「作ったものを一か所だけ見直す」など。
何をすればよいかが見えやすいため、自分から行動に移しやすくなります。
目標を決めると、方法を考え始める

「朝、一人で起きる」と決めたら、次はどうすればできるかを考えます。
何時に寝るのか。
目覚ましをどこに置くのか。
前日に何を準備するのか。
小さな目標でも、自分で段取りを考えることで、計画する力や先を読む力が育っていきます。
目標は達成できなくてもいい
目覚ましをかけても起きられなかった。
そんなとき、「やっぱり無理だった」で終わらせる必要はありません。
寝る時間が遅かったのか。
目覚ましの音が小さくて聞こえなかったのか。
設定した時間が早すぎたのか。
うまくいかなかったからこそ、次に試す方法を考えられます。失敗しなければ、「今度はどうしよう」と考えるための材料も生まれません。
だから、失敗は大歓迎です。
目標を達成できたかどうかよりも、達成するためにどう動き、何を試したかが大切だからです。
失敗しても、親は責めない

子どもが失敗したとき、「どうしてできなかったの?」と責めると、次の挑戦をためらってしまいます。
そんなときは、
「じゃあ、今度はどうすればできそう?」
と声をかけてみてください。
親が答えを決めるのではなく、子ども自身が考える時間を残します。難しそうなら、目標をもっと小さくしても構いません。
そして、目標を達成できたときは、大いに褒めてあげてください。結果だけでなく、自分で決めたこと、途中で工夫したこと、最後まで試したことも認めると、次の挑戦への意欲につながります。
ロジスクでも、できたことや挑戦した過程を見つけて、子どもたちをたくさん、たくさん褒めます。
小さな目標から育つ力

ロジスクでも、最初から大きな完成を求めません。
AI探究では、「今日はここまでやってみよう」「この部分をもっとよくしたい」と、小さな目標を決めます。
まずは自分なりにやってみる。うまくいかなければ、どこが難しかったのかを振り返り、少し変えてまた試します。
決める → やってみる → 振り返る → また試す
この経験を繰り返すことで、先を考える力、試行錯誤する力、自分の考えを言葉にする力が育っていきます。
将来の学びや生活につながる力へ
自分で決め、動き、うまくいかなければ少し変えてまた試す。
この習慣は、勉強だけでなく、生活、人間関係、将来の仕事にもつながります。
大きな夢がまだなくても大丈夫です。今日できそうな小さな目標を一つ決めることが、自分で人生を動かす練習になります。
まずは無料体験で、小さな挑戦を
ロジカルAIスクールでは、子どもが自分で決め、試し、振り返り、もう一度挑戦する時間を大切にしています。
無料体験では、実際のレッスンを通して、お子さんが小さな目標に向かって、どのように考え、試していくのかをご覧いただけます。