読書で大切なのは冊数だけじゃない|「何を受け取ったか」が考える力を育てる
こんにちは。ロジカルAIスクールの教室長です。
AIが文章を作り、知りたいことにもすぐ答えてくれる時代になりました。
それでもロジスクでは、小・中学生に身につけてほしい習慣の一つとして、読書を勧めています。
AIを使いこなすためにも、文章を理解し、自分で考え、相手に分かるように伝える力が必要だからです。

AI時代の小・中学生に読書が必要な理由
本を読むと、書かれている言葉から場面や登場人物の気持ちを想像します。
「なぜ、こう言ったのだろう」
「この後、どうなるのだろう」
こうして考えながら読み進める経験が、想像力や読解力を育てます。
さまざまな言葉や表現に触れることで、自分の考えや気持ちを表すための言葉も増えていきます。
大切なのは読んだ本の冊数だけではない
ロジスクでは、何冊読んだかだけを評価することはありません。
大切にしているのは、本を読んで何を感じ、どのように理解したかです。

そのため、読書をした生徒には口頭で質問します。
「どんな内容だった?」
「印象に残ったところは?」
「自分ならどうする?」
読んだ内容を思い出して話すことで、物語の流れを振り返り、大切な部分を整理できます。
長い内容から必要な情報を選び、短くまとめて伝える経験は、要約する力にもつながります。
最初から上手に説明できなくても問題ありません。自分の言葉で話そうとすること自体が学びになります。
読書で育つ論理的思考力は算数・数学にもつながる
読書によって育つ力は、国語の成績だけに表れるものではありません。
文章の前後関係をつかみ、原因と結果を考え、情報を順序立てて整理する経験は、論理的思考力を磨きます。

この力は、算数や数学にもつながります。
小学生の頃は算数が苦手だった子が、文章を読み解き、条件を整理する力を身につけることで、中学生になって数学の考え方を理解し、力を発揮することもあります。
文章題や図形、証明では、
「何が分かっているのか」
「何を求めるのか」
を正確に整理することが欠かせません。
読書は、教科を越えて学ぶための土台をつくります。
絵本や漫画でも活字に触れることから
最初から長い小説を読む必要はありません。
絵本でも、漫画でも、図鑑でも構いません。子どもが興味を持ち、自分から手に取れる本が出発点です。
漫画にも、登場人物の会話や感情、物語の展開があります。
読み終わった後に内容や感想を少し話すだけでも、読書は「読む時間」から「考えて伝える時間」へ変わります。
読書で育つ力は「考える・創る・伝える」へ
ロジスクでは、AIに答えを出してもらうだけでなく、自分で考え、アイデアを形にし、相手に伝えることを大切にしています。
読書で得た言葉や物語は、AI作品の設定や発表内容を考える材料になります。
内容を振り返って話す経験は、説明力や発表する力にもつながります。
無料体験レッスンで考えて伝える楽しさを
ロジカルAIスクールの無料体験レッスンでは、AIやパソコンを操作するだけでなく、自分の考えを言葉にして形にする時間を大切にしています。
読書が好きな子も、まだ習慣がない子も大丈夫です。
まずは無料体験レッスンで、お子さまが考え、創り、伝える姿をご覧ください。