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2025.11.19

プログラミング教室は“作れること”の価値が下がる時代へ

それでも「思考力」を育てる学びは必要

インベーダーゲームを作って
ブロック崩しを作って

──たったこれだけを言語化できれば、
子どもでも一瞬でゲームを作れてしまう時代です。

しかも、AIがコードを書いてくれる。
どんなゲームでも、どんなアプリでも、
「作れる」こと自体の価値はどんどん下がっています。

でも、忘れてはいけないのはここです。

“どうしてそう動くのか”を理解していないと、
AIは正しく思い通りに動いてくれない。

作れる力ではなく、理解する力。
そして、伝える力。

これがこれからの学びの本質です。


■ AI時代は「スキル」よりも「思考力」が価値になる

AIは魔法の道具ではありません。
的確に伝えなければ、全く違うものを返してきます。

だからこそ
論理的に伝える力(言語化能力)
筋道を立てて考える力(論理思考力)
が、プログラミング以上に重要になりました。

これはロジカルAIスクールが大切にしている
「考える・創る・伝える」の3つの柱とも完全に一致します。


■ VRや3Dプリンター…技術に触れること自体は誰でもできる時代

VRで空間を歩き回る体験、
3Dプリンターで作品を作る体験。

以前は特別なスキルが必要でしたが、
今は数分触れば、誰でも簡単に使えてしまいます。

技術に触れる“だけ”なら、もう当たり前。
価値があるのは、

その技術で何を創り出し、どう言語化し、
どうAIと協働していくか。

そこに尽きます。


■ 実は…大人のAI講座でも、最初の壁は「タイピング」

私は企業研修や大人向けAI講座も行っていますが、
驚くべき事実があります。

ブラインドタッチができる大人はほとんどいません。

タイピングが遅いとどうなるか。
AIと話すときに、こうなります。

  • 伝えたいことを思考している途中で入力が遅れ、思考が止まる
  • 手が追いつかず、伝えたいニュアンスが消えてしまう
  • AIとのやりとりにテンポが生まれず、結果的に使いこなせない

つまり、

「タイピングに脳のリソースを使ってしまう人は、AIをうまく使いこなせない」

という現象が、はっきり起きています。

だからロジスクでは、
AI探究の裏にしっかり「ブラインドタッチ」を入れています。

タイピングが速いだけで、
子どもたちはAIを“圧倒的に上手に使える”ようになります。


■ ロジスクがプログラミングではなく「思考力」を育てる理由

AI時代の教育が目指すべきは、
“プログラムを書ける子”ではありません。

AIに正しく依頼し、
AIを使って創造できる子です。

そのためには

  • 先を読む力
  • 論理的に考える力
  • 言葉で整理して伝える力
  • 情報を素早く処理する力
    という、ロジスクの4つの基盤能力()が必須になります。

そしてこの力は、
AIがどれだけ進化しても代替されません。


■「プログラミングを習わせたい」と考える保護者へ

プログラミングが悪いわけではありません。
ただ、

“コードを書く力”が価値を持った時代はもう終わりつつあります。

これからの時代で本当に必要なのは、
AIと協働し、正しく操り、創造できる力です。

ロジスクはまさにその力を育てる場所として
吉祥寺で開校しました。

詳しい内容はこちら
ロジカルAIスクール公式サイト


■ まずは無料体験で「未来の学び」を体感してください

ロジスクでは、
子どもたちがAIと一緒に創り出す姿を“実際に見て”いただけます。

  • 宿題なし
  • 手ぶらでOK
  • 入会強制なし

まずは気軽にお越しください。

無料体験授業はこちら


著者: 川島優貴
所属: AIパートナーズ株式会社 代表取締役

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体験授業随時実施中!!

お気軽にロジスクの「考える・創る・伝える」を
育てるカリキュラムを体感しにきてください!

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