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2025.11.02

「中学受験をやめたい」と思ったら読んでほしい|親子で選ぶ新しい学びの道【ロジスク】


「やめたい」と感じる親御さんが増えている理由

最近、「中学受験、やめたい」という声をよく耳にします。(私も、かつて辞めたいと何度も思いました。)
それは、親が弱いからでも、子どもが怠けているからでもありません。
ただ、あまりに「頑張りすぎている」だけなんです。

・夜遅くまで机に向かう小学生。
・塾から帰ると、口数が少なくなる。
・家の中の空気も、少しずつ重くなる。

「塾に行くのがつらそう」
「笑顔が減った」
「このままでいいのかな」

ロジスク(ロジカルAIスクール)にも、そんな悩みを抱えて相談を受けることが多々あります。
中学受験は、確かに子どもの将来を広げるチャンスです。
でも、心の余白まで削ってしまうなら、見直してもいい。
そう感じる親御さんが増えているのは、とても自然なことです。

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私自身も、受験の「苦しさ」を経験しました

実は私自身も、小学生の頃に中学受験を経験しました。
地元の「予習シリーズ」を使った受験準備塾に、年長から小学3年生まで通い
小学4年生からは四谷大塚へ。
さらに小学5年生からは、早稲田アカデミーの「NN慶応コース(何がなんでも慶応)」にも通っていました。

国語が苦手で、家庭教師や個別指導も複数お願いしていました。
当時は、塾・課題・模試・家庭教師が日常のすべて。
正直に言えば、人生で一番つらい時期でした。

だからこそ、今ロジスクで「子どもたちが目を輝かせながら学ぶ姿」を見るたびに、
心の底から「こういう学びの形を増やしたい」と思うのです。


「やめたい」と思うのは、逃げじゃない。愛です。

「やめたい」と思った自分を責める必要はありません。
それは、子どもの幸せをいちばんに考えている証拠です。

私は前職で、全国30教室以上の習い事の教室の統括してきました。

その経験の中で、多くのご家庭と子どもたちを見てきました。
そして今、私のパートナーであり、ロジスクの教室長を務める石橋先生は、
当時私が出会った中で、最も優秀で、心から信頼できる講師のひとりです。

石橋先生が現場で子どもたちと関わる姿を見ていると、
「子どもが本来持っている力って、追い込むよりも引き出すことで伸びるんだな」と感じます。

「受験に向けて頑張っていた子たちが、ロジスクに来て 考えることそのもの を楽しめるようになりました。」

中学受験をやめる決断は、あきらめではなく、見直す勇気です。
そして何より、「子どもの未来を広げる選択肢」を見つけ直すことでもあります。


ロジスクに通う子どもたちが見せてくれる変化

ロジスクには、いま本当に多様な子どもたちが通っています。
受験を目指していた子、受験をしない道を選んだ子、
そして、まだ「自分の好き」が見つかっていない子もいます。

最初は緊張していた子が、数回の授業で目を輝かせていく。
AIで絵を描いたり、3Dプリンターで作品を作ったり、
動画生成AIを使って自分の物語をつくる子もいます。

「ここでは間違っても怒られないんです。自分で考えたことをいいねって言ってもらえる。」

そんな声が子どもたちから自然に出てくるのが、ロジスクの特徴です。
「受験をやめたあとどうしよう」ではなく、
「子どもの好奇心が動く場所」を見つけることが大切だと感じています。


AI時代に必要なのは、「覚える力」より「考える力」

AIが当たり前のように使われる時代。
これからの子どもたちに必要なのは、
知識を詰め込む力ではなく、考える力・伝える力・創る力です。

ロジスクでは、この3つの力を育てるために、
次の4つの基礎力を重視しています。

  • 先を見通す「先読み力」
  • 思考を言葉に変える「言語化能力」
  • 物事の筋道を立てる「論理的思考力」
  • 情報の本質をつかむ「情報処理力」

テストの点数では測れない力を、AIや創作を通じて自然に身につけていく。
それが、これからの教育で一番大事なことだと思っています。


ロジスク(ロジカルAIスクール)という新しい選択肢

ロジスクは、吉祥寺にある少人数制の学びの場です。
AIや3Dプリンターなどの最新ツールを使いながら、
子どもたちの「考える」「創る」「伝える」力を育てていきます。

主なコース

  • はじめてのロジカル(小1〜3)
  • ロジカル・チャレンジ(小4〜6)

通っている子どもたちは、授業が終わると「もう終わり?」と言うほど夢中です。
保護者の方からも、

「学校ではおとなしい子が、ロジスクでは生き生きしている」
「AI教室なのに温かさがある」
という声をよくいただきます。

👉 ロジスク公式サイトはこちら
👉 コース紹介ページを見る


やめる前に、立ち止まって話してみよう

「やめる」か「続ける」か。
どちらも簡単に答えが出ることではありません。
でも、少しだけ立ち止まって、親子で話してみてください。

  • 子どもが本当に望んでいることは何か
  • 一時的な疲れなのか、根本的なストレスなのか
  • 塾を変える、環境を変えるという選択肢もあるのか
  • やめたあと、どんな学びを体験させたいのか

焦らずに話す時間が、子どもの未来を照らすヒントになるはずです。


まとめ|子どもの未来は、中学受験だけで決まらない

中学受験は、あくまで選択肢のひとつ。
大切なのは、子どもが「自分のペースで」「自分の言葉で」学びを楽しむこと。

ロジスクでは、その原点を大事にしています。
AI時代を生きる子どもたちが、自分の頭で考え、想像し、伝える力を育む。
それが、これからの時代に本当に必要な教育だと思います。

🌱 まずは無料体験で、お子さんの表情を見てみてください。
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AIパートナーズ株式会社 代表取締役
川島優貴

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